*2019.03.25 新
FXは怖いと言うけれど、どこが?
勉強もしてない時は、私たちから見れば「食べず嫌い」と一緒で、やると決めたら、勉強をするでしょう?
そのなかで、勉強をしないといけないのが、損切、資金管理を、ちゃんとすれば怖くはないよ。
勉強をしないといけないのが、損切、資金管理を、ちゃんとすれば怖くはないよ。
確かに、損切ポイントを設定していても「すべる」時もあるとは、思います。でも僕はまだ経験していません。
すべると言うのは「証券会社」でも違って、ある見たいだけど、代表的な時は、短時間で価格の変動が大きくあった時。
直近で言うと、2019年1月3日のフラッシュクラッシュの時です。
でも、それも、大きく価格が動く日はわかるから、ツイッターなんか見てるだけでも、今日は大きなイベントがあるみたいだな。。と言う事位はわかる。
基本、大きく動く時はエントリーをしない事。
また、どこかで書かせてもらうけど
FXって言うのは本当に「待つ」のが仕事だから。
下の図は、ある日の「ドル円」の「5分足」です。
負けてる時に見てた線
まずは上の図を見て欲しい
青の線は「100MAです」
後で見ると(笑)
下げトレンドって事が分かるよね。
当然、売りで入っていくポイントを探すわけですけど。
例えば
入りたい場所は
①の地点は、直近の高値の幅が小さくなってたので、下に変わったと思った
②の地点は、高値が直近より、下がった、でも、100MAはまだ水平に近い
③の地点は、直近高値も下がって、MAも下げトレンドに変わっているのでエントリー
FXは、出来るだけ、確立の高いと感じた時に、エントリーするのが、王道なので、③エントリーするのが、出来るだけ確率が高いと考えます。
でもね、最初の時は、ポジポジ病や、エントリー持ってないと不安病で、エントリーしてしまうんだ。
その時の損切ポイントは
エントリー場所から、直近の高値、又は、当初、損切ポイントを40pipsにとりあえず当初は設定するわけだけど。
その損切ポイントに、なかなか根拠が見いだせない。
また、反対に動いた時には、「いや、まだまだ下がって来る!」と思って、大きな損切を食らってしまうときもある。
自分の中では、わかっている、下げトレンドが出ているなら、一度損切をして、又、下がっていく時点で入りなおせば良いと気持ちでは思うけど。
でもね、実際にやっていると、気持ちのドキドキが入ってしまって、損切したり、チキン利確をしたりする。
その時は少し、視線を変えて欲しい
その時は、チャートをと言うか、ローソク足、1本、1本の上下に注目をしているから、上下に動いているように感じる。
でも、止まっていれば、波に見えますよね(斜めに)
斜めに見えるよって感じたら
是非、試してほしい
②の場面
転換をして、陰線が3本目が出ようとしている、だからエントリーをした。
その時に、転換をした線の頭から、順番に頭をつないで、斜め線を引いて行って、追いかけて欲しい
陰線の頭を、結んでいく
出来れば、その下げトレンド、継続中の時は、押し目の頭をつないでいってほしい
そうすると、その線を(斜め)を明らかに、割ってきている、そのポイントが利確ポイントになります。
様は、流れが変わってしまったポイントです。
③の場面
転換をして、陰線が3本目が出ようとしている、だからエントリーをした。
その時に、転換をした線の頭から、順番に頭をつないで、斜め線を引いて行って、追いかけて欲しい
陰線の頭を、結んでいく
出来れば、その下げトレンド、継続中の時は、押し目の頭をつないでいってほしい
そうすると、その線を(斜め)を明らかに、割ってきている、そのポイントが利確ポイントになります。
様は、流れが変わってしまったポイントです。
この③の場合は途中に、大きく下がっているから、十分に利確、利益は出ていると思います。
僕は、30PIPS達成すると、エントリーしたロット数を半分に割りますが、その話は、又、書くとして
今回の話は、一旦大きく下げて、上に帰って来た。
通常、この時は、まだ下がるんじゃない??と思って、長く持ってしまって、損切に合った、と言うのは良くある話で、斜め線を割った時には、トレンドが変わったと認識して。
利確をして欲しいと思います。
損切ポイント
損切は自分が予測した方向と違うときに行うものですね。
そこをしっかり認識していれば大丈夫です!
しかし、気持ちでは、期待感でなかなか切れないその時に使って欲しいのが、やはり、斜めの線
今は結果が見えてるから、そんな馬鹿な!って思うかも知れないけど
進んでいる途中なら、図のエントリポイントで入ってしまう事もあるんじゃないかなと思います。
その時にも、斜め線を引いていれば、損切は少なくて済むと思います。
エントリーした時は、損切ポイントを40PIPSにしていても、この斜め線を、割れば即損切と自分の中にルールを決めてもらえれば、必ず、マイナスは少なくなるはずですし
なにより、確信に変わって、損切を出来るはずです。
一度、試してみてください。
振り返り
今回の記事は以下の内容で書かせてもらいました
この記事の次に書かせてもらったのが
最後までお読みいただいてありがとうございます。今後とも引き続きよろしくお願いします。